大沼後生掛地区のツキノワグマ出没状況を把握するためのパトロールを行っています。今年は大沼自然探勝路周辺に8機の自動撮影カメラを設置しています。
回収したデータのうち、8カ所すべてで計86回クマが写っていました。撮影回数が非常に増えています。
クマが写る時間帯は早朝・深夜・日中を問いません。ただ人通りが多い日は写る回数も少なく、クマが人を回避しつつ行動していることがわかります。例年この時期の大沼周辺ではクマの食料となる湿原のミズバショウの実が熟してきます。散策の際はクマ鈴の携行・手をたたくなど音を出し、人の接近をクマに知らせて“いきなり遭遇”のリスクを軽減しましょう。
※クマをはじめとする野生動物に対する「餌付け」は、野生動物本来の生態を乱す行為です。自然公園法でも禁止されています。また餌付けにつながる「ごみの投棄」をしないようお願いいたします。






