大沼後生掛地区のツキノワグマ出没状況を把握するためのパトロールを行っています。今年は大沼自然探勝路周辺に8機の自動撮影カメラを設置しています。7月11日の巡回時に回収した自動撮影装置に4カ所で5回クマが写っていました。
クマが写っている時間帯は夕方や早朝の他、カメラ③では日中12時頃に1回写っていました。例年7月中~下旬、大沼周辺では湿原のミズバショウの実が熟してきます。それにあわせてクマの出没が増えてくるので、今後注意が必要です。散策の際はクマ鈴を携行したり、手をたたくなど音を出して、人の接近をクマにきづかせて“クマとのいきなり遭遇”のリスクを軽減しましょう。
※クマをはじめとする野生動物に対する「餌付け」は、野生動物本来の生態を乱す行為です。自然公園法でも禁止されています。また餌付けにつながる「ごみの投棄」をしないようお願いいたします。


ミズバショウの実。まだ食べられていない様子。
上の動画のクマと同一個体と思われるクマ。右の横っ腹と左後肢に毛の薄い箇所があるのが特徴です。藪の入ってガサゴソしています。





