今シーズンは4月15日のアスピーテライン再開通後も比較的好天に恵まれ、アスピーテライン沿いの雪の回廊の雪解けも進んでいるように感じます。迫力のある雪の回廊をご覧になりたい方はお早目の来訪をおすすめします。

きれいに除雪されている道路とは打って変わって山頂を巡る探勝路のほとんどはまだ雪に覆われています。

見返峠駐車場から道路を挟んで反対側にある登山口。「頂上入口」の看板があり、歩き始めてすぐに雪の道が始まります。

夏の道は雪の下なので、ピンクテープの付いた竹竿を道しるべに歩いていきましょう。
竹竿を見ながら歩くと、最初の分岐(鏡沼分岐)が見えてきます。分岐の辺りは少し雪解けしていて石畳の道がチラリとお目見えしていました。鏡沼に行きたい方は左へ。
ドラゴンアイといわれる鏡沼の様子。少し水面が見えてきました。今年はどんな雪解けを見せてくれるのでしょうか。今後の展開が楽しみです。
鏡沼の周りにはロープが張ってあります。一つには訪れる方々の安全確保のため、そして、訪れるすべての方々にきれいな鏡沼を見ていただきたいためです。鏡沼を目指して八幡平を訪れる方はたくさんいらっしゃいます。後から来る方にもきれいな鏡沼を!ご協力よろしくお願いします。
残雪状況によって竹竿の位置を移動するなど定期的なメンテナンスを行なっています。

2月頃には厳しい環境下で雪と氷が凍り付いてスノーモンスターとなっていたオオシラビソもグリーンシーズンの装いです。

花も新緑もまだのこの時期。広葉樹などはまだ雪の下。見晴らしのよさと積雪によって自分の目線も高くなっているのがこの時期の楽しいところ。

 八幡平山頂に到着。だいぶ雪解けが進みましたが、まだまだ雪たっぷりです。昨年は折れてしまった冬の指導標300番もしっかりと存在感を放っていました。
一つ上の写真がガマ沼、下が八幡沼の様子です。八幡沼は輪郭がうっすらと見えてきていました。
八幡沼湿原方面の竹竿は八幡沼のほとりにある山小屋「陵雲荘」の横から裏手方面に続いています。
眼下にアスピーテラインが見える辺りまで戻ってくると雪が消え、石畳の道が出ていました。
鏡沼分岐までは石畳の道が出ていたり、雪が被っていたりする非常に歩きにくい状況でした。滑らないよう一歩一歩気を付けて歩いてください。

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