大沼後生掛地区のツキノワグマ出没状況を把握するためのパトロールを行っています。今年は大沼自然探勝路周辺に8機の自動撮影カメラを設置しています。6月30日、7月3日の巡回時に回収した自動撮影装置に5カ所で6回クマが写っていました。
クマが写っている時間帯は夕方や早朝の他、キャンプ場付近のカメラ④では日中11時頃に写っていました。例年7月中~下旬、大沼周辺では湿原のミズバショウの実が熟してきます。それにあわせてクマの出没が増えてくるので、今後注意が必要です。散策の際はクマ鈴を携行したり、手をたたくなど音を出して、人の接近をクマにきづかせて“クマとのいきなり遭遇”のリスクを軽減しましょう。
※クマをはじめとする野生動物に対する「餌付け」は、野生動物本来の生態を乱す行為です。自然公園法でも禁止されています。また餌付けにつながる「ごみの投棄」をしないようお願いいたします。

ベンチに顔をこすりつけるクマが写っています。

クマが顔をこすりつけていたベンチには新しい齧った痕が残っていました。
上の動画の6分後、少し先のカメラに写っていたクマ。同じ個体でしょうか? ガニ股歩きが特徴的なクマです。
上の動画の約20分後に写っていたクマ。こちらのクマはガニ股ではないので、別個体のようです。
弾むように駆けていくクマ。





