ちょっといいね！

まだ少しだけ尾が残るモリアオガエルの子供たち。湿度の変化を感じ取ってか、気圧の変化を感じ取ってか、水の中から森へと向かおうとしています。雨を待って、新たな人生の旅立ちです。 8月29日撮影...

赤く輝くタケシマランの実。きれいに並んだ可愛らしい音符たちが奏でるのは、恋の歌。...

大沼では今まで見かけることの無かったトンボが姿を現しました。見落としていただけかもしれませんが・・・ハグロトンボ新しい仲間が増えました。 8月20日撮影...

この時期に目立つ、せり科植物の白い集合花は虫たちのレストラン。オオチャバネセセリがその小さな花の一つ一つから蜜を吸ってお食事です。 8月16日撮影...

蒸し暑くなった朝、湿原の中の小さな流れの中から現れたヤゴが静かに羽化し始めました。水の中で過ごしてきたオニヤンマが、姿を変えて大空へ飛び立とうとしています。 8月14日撮影...

雨の中、ウスカワマイマイがお散歩中。あっちを見たり、こっちを見たり、あっちに寄ったり、こっちによったり。自由気ままなお散歩です。 8月8日撮影...

この春産まれたカルガモたち。産まれた時から、母親に教わりながら自分でエサを採って食べていた彼らも随分と大きくなりました。親離れしても、まだまだ一緒に居たいカルガモ兄弟でした。 8月3日撮影...

梅雨の晴れ間の登山道。水溜りに、私たちの気配に気付いたヤマアカガエルがじっ・・・と息を殺して潜んでいます。 7月30日撮影...

雨上がりのしっとりと濡れた散策路。風も無く穏やかで静かな時間、クマものんびり散策する素敵な朝です。 7月26日撮影...

葉の腺毛の色で、時には湿原を赤く染め上げるモウセンゴケ。食虫植物というとちょっと恐い気もしますが花は可愛らしいもの。小さな小さなお姫様を探してみませんか？ 7月26日撮影...