ちょっといいね! 亡骸 霧の立ち込める湿原の木道に、アキアカネの羽根が落ちていました。つい、この間まで活発に飛び回っていたのに、鳥にでも食べられたのでしょう。羽根の上で輝く霧を集めた雫が、なんだか物悲しく感じられます。 8月4日撮影... 2021-08-14 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 生き抜くこと 大沼を仲睦まじく泳ぐ2羽のカルガモ。よく見ると大きさが違い、親子だとわかります。通常、9~12個ほど産卵するのですが、子供は1羽だけ。自然界を生き抜くことは大変なことなのです。 8月6日撮影... 2021-08-06 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! やりたい放題 この時期湿原のいたる所で植物を踏み倒した痕が見られます。ツキノワグマが熟したミズバショウの実を求めて縦横無尽に歩き回った痕。もう、やりたい放題です。 8月6日撮影... 2021-08-06 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! カイツブリを探せ! 長沼の水面に広がるネムロコウホネとヒツジグサの中に、水鳥のカイツブリが身を隠しながら泳いでいます。見つけられるかな? 7月29日撮影... 2021-07-30 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! ごろーん 「こう暑くちゃやってられないよ・・・」そんな声が聞こえてきそうです。全身、真っ黒な毛皮を着た彼らには少し辛い季節かもしれませんね。 7月26日撮影... 2021-07-30 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! やれ打つな 雨上がり、雲の切れ間から日が差すと、草陰から現れたハナアブが体に着いた水滴を器用に落とし始めました。某、名句のハエのように、手足をスリスリ、身繕いに余念がありません。 7月23日撮影... 2021-07-23 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! もう少しだけ 巣立ちを終えたホシガラスの若鳥たちまだまだ単独での行動には不安があるみたい。もう少しだけ一緒にいても良いかな。 7月16日撮影... 2021-07-16 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! えっ? 小さな花を次々と咲かせるオニシモツケ。ミツバチが忙しそうに花を渡り歩いています。じーっと見ていると何だか違和感。ミツバチの足・・・えっ⁉オニシモツケの花粉って青いんだ⁉今まで気にした事なかったなあ・・・ 7月11日撮影... 2021-07-11 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 道 八幡沼周辺、湿原の中に伸びる木道はワタスゲの果穂が見頃を迎えています。白い果穂が風に揺れる木道をゆっくり散策してみませんか。 7月9日撮影... 2021-07-10 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 命の攻防 樹洞に作られたヒガラの巣。親鳥が餌を探しに出た隙に、アオダイショウがヒナを襲いにやって来ました。親鳥が戻った時にはヒナは・・・アオダイショウを追い払おうとしますが適いません。可哀相ですが、これも自然の摂理です。 7月4日撮影... 2021-07-04 八幡平ビジターセンター