ちょっといいね！

沼にそそぐ小川の畔で、ちょこちょこっと歩いては餌をついばむを繰り返すコチドリ。お酒に酔った人の足取りが、彼らの歩く様子に似ているとか。 4月25日撮影...

残雪の森の中、冬籠り明けのツキノワグマの足跡を見つけました。のっしのしとゆったりと歩く姿が想像できます。 4月24日撮影...

早春の強く冷え込んだ朝ブナたちは真っ白な霧氷に彩られました。満開の霧氷の花が美しく咲きました。 4月16日撮影...

前日からの雨が雪へと変わり、赤く色づいたハウチワカエデが薄っすらと雪化粧。すぐに消えてしまう淡雪と紅葉のコラボレーションです。 １０月７日撮影...

小春日和の午後草紅葉の湿原に吹く微かな風にクモの糸がふわり・キラリ。体長１㎜にも満たない小さなクモたちが糸を空中に伸ばし、風に乗って新天地へと旅に出ます。 １０月12日撮影...

色付きの進むハウチワカエデを見上げると葉っぱに小さな虫食いがたくさん。虫食いの穴から見える小さな空がいっぱいです。 10月10日撮影...

1.5センチほどの丸いキノコちょっとだけおしゃれをしてみました。可愛い彼女？の名はクチベニタケといいます。 10月8日撮影...

長沼の水面を覆うヒツジグサとネムロコウホネの葉。その中を静かに泳ぐ水鳥「バン」が一羽。どこに居るか分かりますか？ 10月14日撮影...

まだ少し緑が強い気がしますが、紅葉が進むブナの森の中に長沼が静かに佇んでいます。色付いた木の葉が風にそよぐ音だけが聞こえる癒しの空間です。 10月14日撮影...

秋晴れの暖かい日、湿原にユスリカの蚊柱を見つけました。間もなく沈むであろう夕日の中で、ゆらゆらと揺れてきらきらと輝いていました。 ９月27日撮影...