ちょっといいね！

風に揺れるブナの枝先にたくさんの雄花が咲いています。さてさて今年の実りは期待しても良いものでしょうか。 5月19日撮影...

残雪のブナ林は新緑の優しい緑に包まれました。暑いくらいの日差しを受けて、目に眩しい程の鮮やかな光景が広がっています。 ５月14日撮影...

新緑の森で赤く可愛らしい花が目立ち始めました。ハウチワカエデの花が風にゆらゆらと揺れています。 5月12日撮影...

芽吹き直前のオオカメノキの枝に現れたジョウビタキ。一日中、この周辺で虫を捕食していました。どうやら、この場所が気に入ったようです。 5月7日撮影...

沼の縁に残された２種類の足跡。大きな足跡はチュウサギの忍び足。並んで歩く小さな足跡はコガモがぺたぺたと歩いた跡。そんな様子が想像できる、楽しい痕跡です。 4月30日撮影...

沼にそそぐ小川の畔で、ちょこちょこっと歩いては餌をついばむを繰り返すコチドリ。お酒に酔った人の足取りが、彼らの歩く様子に似ているとか。 4月25日撮影...

残雪の森の中、冬籠り明けのツキノワグマの足跡を見つけました。のっしのしとゆったりと歩く姿が想像できます。 4月24日撮影...

早春の強く冷え込んだ朝ブナたちは真っ白な霧氷に彩られました。満開の霧氷の花が美しく咲きました。 4月16日撮影...

前日からの雨が雪へと変わり、赤く色づいたハウチワカエデが薄っすらと雪化粧。すぐに消えてしまう淡雪と紅葉のコラボレーションです。 １０月７日撮影...

小春日和の午後草紅葉の湿原に吹く微かな風にクモの糸がふわり・キラリ。体長１㎜にも満たない小さなクモたちが糸を空中に伸ばし、風に乗って新天地へと旅に出ます。 １０月12日撮影...