ちょっといいね! ブナの森の舞踏会 大きく広げた葉はドレスのよう、輝くクラウン、ティアラを身に着けた王妃、王女が集まりました。ブナの森の舞踏会の開催です。 6月3日撮影... 2024-06-05 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! いつの間にか 春、芽吹きと同時に花を咲かせるハウチワカエデ。葉の下に揺れる赤い花はいつの間にか実を結び、翼がどんどん大きくなっていました。秋の散布に向けて、まだまだ大きくなっていきます。 5月31日撮影... 2024-05-31 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 星の花 辺りがすっかり緑に包まれた頃、ひっそりと木陰に咲いたのはズダヤクシュ。幾つも散りばめられた可憐で小さな花は、まるで星のようです。 5月25日撮影... 2024-05-26 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 光の環 水面を滑るように進むアメンボ。小さな体の僅かな重さで足元の水が歪みます。水底には水の歪みが影となって映し出され、その一つ一つを光の輪が取り囲んで輝いていました。 5月25日撮影... 2024-05-26 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 快晴の空に 雨上がりの快晴の空に大きく弧を描くノスリを見つけました。優雅に堂々と舞う様に飛ぶ姿に、美しさと気品さえ感じられます。 5月18日撮影... 2024-05-18 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 白い炎 何⁉その様子に目を疑ってしまいました。肉穂花序を包む大きな仏炎苞とは別に、小さな花と花の隙間からも仏炎苞が幾つか出現していたミズバショウ。何故、こうなったのかは謎ですが、まるで白い炎に包まれているようでした。 5月12日撮影... 2024-05-12 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 役目を終えて 厳しい冬の間、春の新芽や花芽を守っていた者。そして、守られ続け漸く花開き花粉を放散させた者。それぞれの役目を果たして地に帰っていくブナの芽鱗と雄花。鮮やかな新緑の陰に静かに消えて行きます。 5月8日撮影... 2024-05-08 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 視線 朝の大沼、何やら視線を感じて振り向くと、水中の大きな鯉と目が合いました。スッと目線を逸らして姿を消す鯉に、こちらの様子を伺って、適切な距離を保っているのだな…と、改めて思わされました。 5月4日撮影... 2024-05-04 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 歌姫 残雪の森の中、「ピィチュリ、ピイ、ピピリ」と美しい声で囀るのは森の歌姫ことキビタキです。声もさることながら、その姿の美しさにも目を奪われます。 5月3日撮影... 2024-05-04 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 食物連鎖 沼の畔の歩道の上に残されたのは、どうやら鯉の骨と鱗のようです。食べたのはキツネ?それともテンなのかイタチなのか…強い者が弱い者を食べる、食物連鎖の一場面でした。 4月28日撮影... 2024-04-28 八幡平ビジターセンター