4月も半ばを過ぎました。昨日の雨がウソのように日差しが戻り、雪の反射がまぶしく感じられます。大沼の標柱も半分くらい出てきました。桜前線が北海道に上陸しましたが、まだまだたっぷりと雪が残っている大沼周辺です。

【開花情報】

見頃ミズバショウ、エゾノリュウキンカ

白い木肌のダケカンバが対岸で水面に反射してました。

コガモが大沼で羽を休めていましたが、人の気配を感じて飛び立ちました。

タムシバの新芽が綿毛のように膨らんできました。

まだまだ緑の少ない大沼周辺ですが、ふと上を見上げるとヤドリギの黄緑が目に飛び込んできます。ヤドリギを漢字で書くと「宿生木・宿り木・宿木・寄生木」、半寄生性の常緑広葉樹、半分は宿主である木から水分と養分をもらい、残りの半分位は光合成を頑張って生きる植物です。

この状態で冬を越したオオカメノキの新芽が太陽を浴び成長していきます。

大沼の一角でエゾノリュウキンカとミズバショウが日を浴びていました。

対岸からの景色ですが、たっぷりと雪が残っているのがわかります。大沼北側ではキツツキのドラミングとウグイスのさえずりが響き渡っていました。これから気温の上昇とともに雪解けが加速し踏み抜きや滑落と言った危険が増加しますので散策には十分に注意をお願いします。

ふるや