残雪の森の中で見付けた足跡は、
漸く水面が見え始めた
名も無き沼の水際に立ち止まっていました。
長い冬ごもりを終えたツキノワグマ、
先ずは冷たい水をひと口…
久しぶりの水は美味しかったに違いありません。
そんな想像が出来る一場面でした。
4月20日撮影