ちょっといいね! 天空の花園 限られた植物しか生きられない荒涼とした景色の中で、山肌をピンクに染めるイワカガミの群落に多くの人が思わず声を上げてしまいます。まさに天空の花園。秋田焼山の見どころの一つです。 6月16日撮影... 2024-06-20 八幡平ビジターセンター
イベント報告 6月16日(日)「名残峠を桃色にそめるイワカガミ群落 秋田焼山トレッキング」を開催しました。 6月16日、朝から日差しも強く、気温もグングン上昇する中で「名残峠を桃色にそめるイワカガミ群落 秋田焼山トレッキング」を開催しました。活火山である秋田焼山の荒々しい山肌を彩るイワカガミたちに会うのが楽しみです。 焼山を目指して進むブナ林。気温も高い中、ブナたちが強い日射しを遮ってくれているのが有難く感じられます。真っ白... 2024-06-17 八幡平ビジターセンター
2024八幡平山頂八幡沼 【自然情報】6月17日 八幡平山頂・八幡沼 八幡平山頂部では鏡沼の水面が大きく開き、散策路沿いの雪もなくなりました。ドラゴンアイの終焉に合わせて高山植物が咲き競う季節になってきました。 八幡沼南側 樹林帯の木道沿いで咲いていたキヌガサソウ。葉の大きさに対して花が大きい個体でした。 木漏れ日あたるシラネアオイ コバイケイソウ花のつぼみが見えました。今年はたくさん... 2024-06-17 八幡平ビジターセンター
記事 役目を果たして まだまだ見頃が続くレンゲツツジですが、既に役目を果たしたものもあります。水面を静かに漂う花弁は、やがて人知れず水中へと姿を消していく寂しい運命にあります。 6月15日撮影... 2024-06-15 八幡平ビジターセンター
イベント下見 6月16日開催「名残峠を桃色にそめるイワカガミ群落 秋田焼山トレッキング」の下見に行ってきました。 6月11日、雲が多めの空の下、秋田焼山トレッキングの下見を行いました。毎年私たちの芽を楽しませてくれているイワカガミですが、この春の早い雪解けの影響がないか気になるところです。 ブナ林の中を秋田焼山に向けて進むと、ビジターセンター付近では花期の終わった花々が見られ、まるで季節を遡っているようです。 ブナ林を抜けると視界... 2024-06-12 八幡平ビジターセンター
イベント報告 6月9日(日)「深山に咲く花キヌガサソウに逢いに行く 長沼新緑トレッキング」を開催しました。 6月9日、「深山に咲く花キヌガサソウに逢いに行く 長沼新緑トレッキング」を開催しました。雲の多い空に、雨が降らないか不安という参加者の声もありましたが、雨の予報は出てないよと今しか見られない美しい花々に逢いに出発です。 足元にツクバネソウやマイヅルソウが咲くブナ林の中は、エゾハルゼミの声がシャワーのように降り注いでいま... 2024-06-10 八幡平ビジターセンター
2024ドラゴンアイ 6/9 雪どけの景色 6月9日昼頃のドラゴンアイ(鏡沼)の様子です。中央部の融雪が進み、水面が大きく開いてきました。細い三日月状の雪が中央部に浮かんでいて、二重まぶたになっているという感想を持たれた方も多かったようです。静けさを取り戻しつつある鏡沼周辺ではビンズイの姿も見られるようになり、美しいさえずりが響き、残雪の上を歩く様子も観察でき... 2024-06-09 八幡平ビジターセンター
2024八幡平山頂八幡沼 【自然情報】6月7日 八幡平山頂・八幡沼 八幡平山頂部は雪解けとともに、石畳の歩道や木道がほぼ姿を現しました。残雪区間は全体の1~2割程度です。残雪区間は滑りやすく、木道区間では踏み抜きなどの危険もあります。雪どけ水の流れでぬかるんでいたりもするので、ぐるっと一周散策の場合は長靴やトレッキングシューズがおすすめです。 中央部の瞳が開き、終盤を迎えたドラゴンア... 2024-06-08 八幡平ビジターセンター
2024ドラゴンアイ 6/7 潤む瞳 6月7日のドラゴンアイ(鏡沼)の様子です。奥側の縁と中央の瞳がついに合体しました。今年はどのように割れていくのでしょうか?楽しみですね。真ん丸ではなくなりましたがまだまだ縁の青色は健在です。 山頂周辺の散策路も雪に覆われた部分がどんどん減ってきています。ぜひ春の訪れを感じながら、ドラゴンアイまでの道中もお楽しみくだ... 2024-06-07 八幡平ビジターセンター
2024ドラゴンアイ 6/5 雨に泣く瞳 6月5日のドラゴンアイ(鏡沼)の様子です。瞳がさらに大きくなり、奥側の縁の貫通部分も大きなってきました。 山頂周辺の散策路も雪に覆われた部分がどんどん減ってきています。ぜひ春の訪れを感じながら、ドラゴンアイまでの道中もお楽しみください。... 2024-06-05 八幡平ビジターセンター