ちょっといいね! スピードスター アキアカネの顔面をガッチリと捕らえて離さないオスグロハエトリグモ。死角の少ない複眼の持ち主のトンボも正面から挑んで捕まえてしまう、素早い動きの持ち主です。 7月12日撮影... 2024-07-12 八幡平ビジターセンター
イベント報告 7月6日(土)坂道すいすい 電動アシスト付自転車で国立公園めぐり!「快適サイクリング&大場谷地ニッコウキスゲ散策」を開催しました。 梅雨の晴れ間の7月6日、電動アシスト付自転車を使って国立公園を巡る「快適サイクリング&大場谷地ニッコウキスゲ散策」を開催しました。 電動アシストのお陰で坂道も楽々。日射しは強いものの、すいすいと風を切って走る心地良さは最高!笑顔でペダルを漕いでいきます。 走行中、ふわふわと風に乗って飛んでくる沢山の綿毛が目に付きました... 2024-07-07 八幡平ビジターセンター
2024八幡平山頂八幡沼 【自然情報】7月6日 八幡平黒谷地湿原 八幡平黒谷地湿原周辺ではニッコウキスゲが見頃を迎えています、茂みの中を覗いてみるとギンリョウソウがひっそりと白い花を咲かせています、赤い綺麗な花を咲かせるオオタカネバラも咲き始めました、アスピーテライン沿いの川沿いを覗くとシナノキンバイが満開です、山頂散策路とはちょっと違う花たちに出会える黒谷地湿原にもぜひお立ち寄り... 2024-07-06 八幡平ビジターセンター
2024八幡平山頂八幡沼 【自然情報】7月3日 八幡平山頂・八幡沼 八幡平山頂散策路周辺ではたくさんの高山植物が見頃を迎えています、不思議な窪地のキヌガサソウや八幡沼周りのワタスゲの穂、源太森から黒谷地方面へ進むとムシトリスミレなどが見ごろになっています、ニッコウキスゲはまだ咲き始めです、見頃まではもう少しです(黒谷地湿原では見頃を迎えています) ホワホワのワタスゲの穂が木道沿いで風... 2024-07-04 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 落とし物 夕暮れのブナ林で見つけたのは、ツキノワグマの落とし物でした。さほど時間の経過してない糞を見て、ここが彼らの生息域だということを改めて実感しました。散策の際は、クマ鈴を携行するなどして、彼らと鉢合わせしない対策をお願いします。 6月28日撮影... 2024-07-01 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 絶対に… ちまきの様に丸められたヨシの葉。「何だろう?」と、開いてみたくなりますが、日本産のクモでは毒性の強さが1番、世界毒性生物ランキングでも6位を誇るカバキコマチグモの巣です。中では母グモが命をかけて子育て中。絶対に開けてはいけません。 6月27日撮影... 2024-06-27 八幡平ビジターセンター
イベント報告 6月22日・23日 「リュネビル刺繍で八幡平の花々を描く 高山植物の壁掛けワークショップ」を開催しました。 6月22日・23日の両日、「リュネビル刺繍で八幡平の花々を描く 高山植物の壁掛けワークショップ」を開催しました。会場は後生掛大沼キャンプ場管理棟。大きな窓を開けて、涼やかな自然の風を感じながらのワークショップの開催です。フランス生まれの、有名ブランドのオートクチュールにも使われているリュネビル刺繍で八幡平の花を作り上げ... 2024-06-24 八幡平ビジターセンター
2024八幡平山頂八幡沼 【自然情報】6月21日 八幡平山頂・八幡沼 本日は地域の関係機関が集まり、高山植物盗掘防止パトロールが行われました。八幡平山頂周回コース周辺は国立公園の特別保護地区に指定されており、すべての植物の採取が禁止されています。雪解けとともに一斉に咲き始めた高山植物を見ながらのパトロール。盗掘等の痕はなく、ゴミも少ないという結果でした。多くの方がマナーを守って利用して... 2024-06-21 八幡平ビジターセンター
ちょっといいね! 天空の花園 限られた植物しか生きられない荒涼とした景色の中で、山肌をピンクに染めるイワカガミの群落に多くの人が思わず声を上げてしまいます。まさに天空の花園。秋田焼山の見どころの一つです。 6月16日撮影... 2024-06-20 八幡平ビジターセンター
イベント報告 6月16日(日)「名残峠を桃色にそめるイワカガミ群落 秋田焼山トレッキング」を開催しました。 6月16日、朝から日差しも強く、気温もグングン上昇する中で「名残峠を桃色にそめるイワカガミ群落 秋田焼山トレッキング」を開催しました。活火山である秋田焼山の荒々しい山肌を彩るイワカガミたちに会うのが楽しみです。 焼山を目指して進むブナ林。気温も高い中、ブナたちが強い日射しを遮ってくれているのが有難く感じられます。真っ白... 2024-06-17 八幡平ビジターセンター